対象の記事はございません
お口の災いは、血管を通して全身を駆け巡る
高気圧酸素環境と歯周病
高気圧酸素で歯周病菌は死滅する。 歯茎の血管に潜り込んだ歯周病菌は血液とともに心臓まで到達します。高気圧酸素環境は、歯周病菌の繫殖を抑え、死滅させる効果が期待できます。
歯周病菌によって現在わかっているだけで①正常な細胞が異常をきたし癌が発生 ②血栓により血管が詰まります。血栓には、歯周病菌の存在が確認されており、狭心症・心筋梗塞に繋がります。 ③歯周病菌が、気管に入り込み肺炎になることがあります。 ④糖尿病の6つの大きな合併症のうち一つが歯周病菌です。 ⑤脳に侵入した歯周病菌がアルツハイマー型認知症の原因と言われています。⑥脳の血管が詰まる血栓には、歯周病菌の存在が確認されており脳梗塞になります。⑦歯周病菌が体内に侵入すると骨粗鬆症になる可能性が高まります。