南相馬市で整骨院を営む柔道整復師として捻挫や寝違えなどへのセルフケア法等を執筆

毎日プロの柔道整復師として、お客様の外傷やスポーツ障害と向き合ってきた中で、適切なセルフケアについても一人ひとりに指導しております。そのセルフケアのうち汎用性の高いものを、コラム記事を通してご紹介いたします。

もし急に捻挫を負ってしまったときに、外傷から患部を再生させる力を促進させようと温めてしまったら、炎症が鎮まっていない状態のため炎症が活性化してより痛みがひどくなり、克服までの期間が延びてしまいます。このように、急な外傷に誤ったセルフケアで悪化させてしまうことがないよう、日々お客様に向き合うプロの柔道整復師としての知識や経験を活かし、適切なセルフケア法等をコラム記事を通して発信いたします。
先程の例の場合は、まず炎症を鎮めるために徹底的にアイシングを行い、炎症が鎮まったところで患部を温め、血流に乗って患部の再生に必要な栄養が行き渡るようにすることで、外傷克服もスムーズになるでしょう。このようなセルフケア法について、お客様一人ひとりにオーダーメイドで指導する院長が発信し、皆様の健康を応援いたします。